もしもアフィリエイトでAmazon提携審査に否認された?その理由と対処法を解説

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こんな人にオススメ
  • Amazon提携の審査に落ちた人
  • これからもしもアフィリエイトでAmazon提携したい人

先日もしもアフィリエイトのAmazon提携申請しましたが、否認されてしまいました。

ほとんど通ると聞いていたので少し落ち込みましたが、記事を見直して再度申請したら無事に承認されたので、私が再申請する際に見直した点を3点ご紹介します。

1,商品画像を勝手に使わない

私の場合はおそらくこれが原因だったと思います。

本の紹介記事で、Amazon商品ページの表紙画像をPCの画面切り取り機能で勝手に切り取って載せていました。

商品画像の無断使用は著作権の侵害にあたります。知らずにやったこととは言え、悪いことをしてしまいました。

そこで再申請する際には、切り取った表紙画像を削除しました。

もし自分の手元に本がある場合は、自分のカメラで写真を撮ってその画像を使うのが良いでしょう。

ヒトデブログさんが、自分で撮った写真を使って本の紹介をしているのを見て気付くことができました。ヒトデブログさん、ありがとうございます。

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2,引用部分の文字数を減らす

本の紹介記事のあらすじ部分で、Amazon商品ページの商品説明をそのままコピペして引用していたのですが、どうやらこの文字数が多いと審査で落とされることがあるようです。

この枠内に引用していたよ。

そこで再申請する際には、この引用ブロック内の文章を一部を削ったり、自分で要約したりして、引用している文字数を減らしてみました。

私の頼れる相棒、chatGPTさんによると、引用は記事全体の10~15%以下に抑えるのが安全だそうです。

3,プロフィールを作る

<提携できないサイトの例>の中に「アカウントの信頼性が低いと判断された場合」と記載があったので、プロフィールを作ってみました。

これが信頼性を高めるかどうかは分かりませんが、やれることはやっておきましょう。

↓固定ページをブログ内サイドバーに表示する方法はこちら

提携否認されたときに再申請する方法

別件ですが、私はAmazon提携の再申請のやり方がわからなくて困ったので、そちらも触れておきます。

すぐに再申請したかったのですが、「否認中」と表示されているだけで、「再申請」などのボタンが見当たりません。

ですが、否認されてから3日が経過すれば「再申請」のボタンが選択できるようになりました。

この3日間で自分の記事を見直しましょう。

その他、確認すること

  • 10記事以上のコンテンツがあるか
  • 60日以内に更新されているか
  • プライバシーポリシーにAmazonとの提携について記載しているか などなど

以下、提携できないサイトの例です。該当がないか確認しておきましょう。

<提携できないサイトの例>
・リベートサイト(当該サイトのリンクを経由してショッピングを行うことと引き換えに、エンドカスタマーに対してポイント、キャッシュバック、慈善団体等への寄付等の方法でのディスカウントを提供するサイト)。
・誤ったまたは誤解を招くような方法その他の好ましくない方法で掲載しているサイト。
・主として無料の電子書籍の販売促進を行うサイト。
・テレビセットトップボックスまたはインターネット接続可能なテレビと組み合わせて使用するように設計または意図されているサイト。
・独自の価値ある情報を掲載せずに、他サイトからの情報を掲載しているサイト。
・クライアントアプリケーション、ソフトウェア、プラグイン、ヘルパー、コンポーネントその他の実行可能コード(デスクトップアプリケーション、ツールバー、プラグイン、ヘルパー、コンポーネントおよび拡張子を含むが、これらに限られない)。
・過去にアソシエイトアカウントを解除されたサイトや人。
・リーチサイト等著作権その他知的財産権侵害を助長するサイト。
・未完成等の理由により不適格サイトに該当するか否か判断できないサイト。
・他サイトのコンテンツをコピーしたサイト、テンプレートのみ利用をする等独自の内容が含まれていないサイト、PPC広告(PayPerClick広告)から誘導されるいわゆるペライチページ等コンテンツが貧弱なサイト。
・本人購入(第三者を代理しての購入も含む。)が合理的に疑われる場合。
・情報商材の販売等に関するサイト。
・URLの誤記等によりサイトを確認できない場合または第三者が運営するWebサイトやURLで申込みがされた場合。
・Webサイトの内容を確認できない場合または内容を確認できないコンテンツが含まれている場合。
・申込み時に登録した住所、氏名、電話番号等が正しくない場合。
・未成年者。
・最安値または価格比較を標榜しているにもかかわらず、最安値が適切に表示されない、価格比較を行えない等機能が不十分なサイト。
・日本語ドメインサイト。
・不正が多発しているテンプレートを使用しているサイト。
・長期間更新されていないサイト。
・一般消費者ではない送客を主にしているサイト(転売情報サイト等)。
・十分な運営がされていないと判断された場合。
・アカウントの信頼性が低いと判断された場合。

※もしもアフィリエイト「Amazon.co.jp」プロモーション詳細より引用

まとめ

上記の3点を直したところ、無事に承認されました。

提携申請は何度でもできるようなので、ぜひ自身のブログを振り返って、諦めずに再申請してみてください。

せっかく行動を起こしてブログを書き始めたんだから、諦めるのはもったいないです。

以上、参考になれば幸いです。読んでいただきありがとうございました。

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